2014年12月14日(日)桐蔭横浜大学において、青葉区少年野球連盟主催の「2014自分のカラダのことを知る日」野球肩・肘検診が行われ、サンボル所属の1年生から6年生の全選手(都合がつかなかった選手を除く)が受診をしました。
この検診は、シーズン終了直後の健康状態をチェックするとともに、離断性骨軟骨炎の早期発見などを目的として、2013年度から開始されたものです。
会場は3つのブロックに分かれ、最初に肩関節や股関節などの柔軟性のチェック、次に専門医による超音波(エコー)検査、最後にストレッチの講習という流れで行われました。
最初の会場での柔軟性チェックの様子
ソフトバンクホークス新監督に就任した工藤公康さんのサイン
残念ながら、入れ違いでお会いすることはできませんでしたが、視察に来ていたそうです。
エコー検査で両肘の状態をチェック
最後にストレッチの講習
幸いにも、サンボル選手で検診の結果異常が見つかった選手はいませんでした。当日教わったストレッチの重要性を頭に入れ、これからも練習前のアップ・練習後のクールダウンを十分に行い、練習のない日もストレッチの時間を作りましょう!
最後に、主催いただいた青葉区少年野球連盟をはじめ、検診をご担当いただいた専門医・トレーナーのみなさま、会場をご提供いただいた桐蔭横浜大学関係者の皆さま、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。