2017年12月17日(日)桐蔭横浜大学において、青葉区少年野球連盟主催の「第5回 2017自分のカラダのことを知る日」野球肩・肘検診会が行われ、サンボル所属の1年生から6年生の全選手(都合がつかなかった選手を除く)が受診をしました。
【行事】野球肩・肘の検診を受診(2017/12/17)

 この検診は、シーズン終了直後の健康状態をチェックするとともに、離断性骨軟骨炎の早期発見などを目的として、2013年度から開始されたものです。

 会場は3つのブロックに分かれ、最初に肩関節や股関節などの柔軟性のチェック、次に専門医による超音波(エコー)検査、最後にストレッチの講習という流れで行われました。

 

 

柔軟性チェックの様子

 

エコー検査で両肘の状態をチェック

 

最後にストレッチの講習

 

当日教わったストレッチの重要性を頭に入れ、これからも練習前のアップ・練習後のクールダウンを十分に行い、練習のない日もストレッチの時間を作りましょう!

 

 最後に、主催いただいた青葉区少年野球連盟をはじめ、検診をご担当いただいた専門医・トレーナーのみなさま、会場をご提供いただいた桐蔭横浜大学関係者の皆さま、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

 

検診案内

アンケート(両面印刷)